脳梗塞を引き起こす要因となる、高血圧、糖尿病、脂質代謝異常、また心臓疾患を持っている場合は、食事療法、運動療法や薬の服用など、医師の指示に従って治療することが必要です。
特に、脂肪や塩分の取りすぎに注意し、腹八分目を心がけ適正なエネルギー量の食事を心がけましょう。
また、肥満を防ぎ、血液の循環を良くするために、バランスのとれた食事をとることが大切です。ウォーキングなどの適度な運動も有効です。さらに、タバコに含まれる有害物質は動脈硬化や血管の収縮を起こすため、禁煙を心がけ、
1日のアルコールの摂取も過剰にならないようにする必要があります。
入浴時の温度は38~40℃のぬるめにして長湯は避け、のどが渇いたら水分補給をする事が大切です。
夏は汗をかいて脱水状態になりやすく、血液が濃くなり血栓ができやすくなるのため、定期的な水分補給が必要です。冬は寒さのため血圧が上昇しやすいので外出時の温度差に注意する必要があります。
遺伝子検査で、脳梗塞になりやすい体質の場合は、早期からこれらの予防を心がけることが重要です。