遺伝子検査ジェノマーカーで生活習慣病を予防
 
遺伝子検査ジェノマーカー
G&Gサイエンス株式会社
生活習慣病予防医学の最先端 ジェノマーカーとは? ジェノマーカー 4つの「?」 遺伝子検査 の方法 ジェノマーカー 検査項目 ジェノマーカー 取扱医療機関一覧 個人情報の取扱い 検査項目
母から子に受け継がれる、 遺伝子からの、やさしいメッセージ。 それが家族の笑顔を創る。 ジェノマーカー検査項目
メタボリック が気になる方へ 美しさを 保ちたい方へ 働き盛りの あなたへ
肥満
メタボリックシンドローム
糖尿病
高血圧
慢性腎臓病
心筋梗塞
脳梗塞
脳出血
くも膜下出血
ミトコンドリアハプログループ
その他の検査

慢性腎臓病(CKD)【病気のなりたち】

発症のしくみ

慢性腎臓病(Chronic Kidney Disease:CKD)とは、「蛋白尿などの腎障害の存在を示す所見」、もしくは「腎機能低下」が3ヶ月以上続く状態のことをいいます。腎障害を示す所見や腎機能低下が慢性的に続くため、放置して末期腎不全になると、人工透析や腎移植を受けなければ生きられなくなります。末期腎不全は全世界的に増え続けており、いわゆる“隠れ腎臓病”のうちに、早期発見、早期治療することが大切です。

 腎障害とは、
  ■微量アルブミン尿を含む蛋白尿などの尿検査異常
  ■片腎や多発性嚢胞腎などの画像異常
  ■腎機能障害などの血液検査異常
  ■病理所見

をもとに診断されます。
また、腎機能の低下は、血清クレアチニン値をもとに糸球体濾過量(GFR:すべての糸球体で血漿が濾過される量)を推定した推算GFR(eGFR)により診断され、 健常人の100mL/min/1.73m2前後に対し、60 mL /min/1.73 m2未満の人がCKDと診断されます。
さらに、eGFR値を用いて、CKDの重症度が診断されます。 


慢性腎臓病

日本には約1,330万人の慢性腎臓病患者がいるといわれており、これは、成人の約8人に1人にあたります(2008年)。慢性腎臓病を放置すると、透析や移植を必要とする末期腎不全心臓病脳卒中などの心血管疾患にかかりやすいことが明らかになっており、慢性腎臓病は生命に危険を及ぼす非常に重大な病気です。しかも、初期の段階では自覚症状が乏しく、症状が現れたときには、病気がかなり進行している可能性もあります。

慢性腎臓病が高い注目を集めるようになった背景として、動脈硬化による心疾患や脳卒中、感染症などのリスクに慢性腎臓病が関連していることが挙げられます。心疾患を引き起こす原因として、メタボリック・シンドロームが知られていますが、慢性腎臓病もこれと同じ、あるいはそれ以上に心疾患のリスクを高めることがわかってきました。加齢とともに腎機能は低下していきます。そこに、高血圧、糖尿病、脂質代謝異常(コレステロールや中性脂肪が高い)、肥満やメタボリックシンドローム、腎臓病がある場合は更に注意が必要です。

(参考:http://www.health.ne.jp/library/5000/w5000574.html

したがって、定期的に検査を受けることはもちろん、生活習慣の改善を行い、慢性腎臓病発症のリスクファクターとなる高血圧や糖尿病、肥満、脂質代謝異常、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病にも十分に注意し、予防に努めることが重要になります。

慢性腎臓病

病気の予防とジェノマーカー

「慢性腎臓病」が持続し、末期腎不全になると透析しなければならないだけでなく、心筋梗塞や、脳卒中などの循環器系の合併症を起こすリスクが高くなります。また、上記のように、高血圧や糖尿病等も、腎機能の低下に関連があります。

つまり、慢性腎臓病は他の生活習慣病と非常に大きく関連していると言えます。

腎臓は、肝臓同様に「沈黙の臓器」とよばれ、なかなか自覚症状が現れにくく、また初期症状として、「疲れやすい」「頭痛」「カラダがだるい」「むくみ」などがありますが、他の病気にも見られる症状なので、なかなか腎臓病という自覚は持ちにくいものです。

そのため、発見が遅れ、気づいたときには非常に悪化していて、透析を余儀なくされるまでになっていた・・という事態も考えられます。
したがって、早期発見、早期治療が非常に大事な疾患です。

慢性腎臓病になりやすい遺伝的体質を持っている方は、定期健診や人間ドックなどで、タンパク尿を定期的に検査することが早期発見に繋がります。
遺伝因子から見た発症リスクを知るという意味で、ジェノマーカーは非常に有効です。「沈黙の臓器」だからこそ、早めにその異常に気づき、早めに対処することで、進行を食い止めることができる疾患でもあるのです。


ページトップ